【TRM(B) 】VS学習院大学

🆚学習院大学
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🔹1本目:1-0
得点者:パクヨンジ
🔹2本目:0-0
🔹3本目:0-1

練習で行ってきたビルドアップの面では積極性が見えましたがスコアは引き分け。ゴール前での精度が課題として残りました。
1試合を通して勝ち切るためにはメンバー全員がチームの勝利のために戦わなければなりません。チームとしての強度をもう一段階あげるために日々の練習から意識的に取り組んでいきます!

 

▲試合レポート

天気良好、風穏やか

1本目朝大ボールでキックオフ。
序盤シンプルに前に蹴りながら試合を進めるも全体的にバタバタし、自分たちのミスから幾つか決定的なピンチを招く。
開始13分、相手CBの甘い横パスを味方FWがカットし、ボランチのパク・ヨンジ選手(大阪出身・体育学部1年)のゴールで得点。
1本目も半分が過ぎ、徐々にボールを回しながら攻撃し朝大ペースで試合を運ぶ。
終盤ピンチがあったが、相手のミスもあり無失点で前半を折り返す。
2本目相手キックオフで始まる。
2本目に入りボールをしっかり回しながら朝大ペースで試合を運ぶも、得点まで結びつける事が出来なかった。
途中、リズムが出ず流れが悪くなり、ピンチがあったが失点する事はなく、修正しながら立て直しが出来た。
3本目朝大のキックオフで始まる。
ボールを回しながら攻めるが、疲れもありチャンスのシーンで精度が落ちる。
ディフェンスのバランスが悪く、ラインも揃わず裏に抜けられピンチを招くシーンが目立つ。開始23分、相手の一本のスルーパスでディフェンスラインの背後をとられそのまま失点。
3本目はミスが多くなり、声もなく、相手のペースで試合が進んだ。
終盤ラスト5分、相手の波状攻撃をしのぎ渡ってきた決定的なチャンスを決め切ることが出来ず試合終了。
学習院大学との練習試合はトータル1-1の引き分けに終わった。

報告:李 俊羽(2年 政治経済学部)