2021年度 東京都大学サッカー１部リーグ（前期） 3節

フォーメーション

戦評

スターティングイレブン

GK

1,黄 成義(4年/教育学部/東京朝鮮)

DF

2,池 理駆(4年/政治経済学部/大阪朝鮮)

4,鄭 攸堅(3年/体育学部/東京朝鮮)

5,柳 裕元(4年/経営学部/東京朝鮮)

29,金 柱賢(4年/政治経済学部/大阪朝鮮)

16,康 尚揮(3年/外国語学部/神戸朝鮮)

MF

33, 李 弘樹(3年/経営学部/広島朝鮮)

26, 成 済秀(4年/理工学部/愛知朝鮮)

11,柳 昌亨(4年/経営学部/京都朝鮮)

6,姜 壱英(4年/経営学部/京都朝鮮)

FW

19,鄭 隼人(3年/体育学部/愛知朝鮮)

ベンチ

GK

12,馬 諒宰(2年/政治経済学部/愛知朝鮮)

DF

27,金 竜聖(4年/政治経済学部/京都朝鮮)

14,崔 太晟(3年/政治経済学部/東京朝鮮)

18,金 載淳(3年/経営学部/愛知朝鮮)

MF

21,梁 龍世(4年/経営学部/大阪朝鮮)

10,文 仁柱(4年/体育学部/東京朝鮮)

FW

7,朴 世智(4年/政治経済学部/URAL S.D.)

交代:HT 33 李 弘樹→10 文 仁柱

        73分 19 鄭 隼人→7 朴 世智

        85分 11 柳 昌亨→ 14 崔 太晟

        88分 6 姜 壱英→ 21 梁 龍世

        90分 16 康 尚揮→ 18 金 載淳

▲試合レポート

朝鮮大×東農大

都リーグ第2節
朝大×東農は朝大ボールでキックオフ。4-4-2のオーソドックスな布陣の東農とは対象に5バックを敷き守りを固める朝大。
序盤は両チーム相手陣地に蹴り込み様子を伺う。開始早々朝大PAで不用意なファールを取られPKを奪われる。しかし枠外に外しピンチを免れる。朝大は後ろからビルドアップで前進を試みるが繊細を欠きゴールからは遠ざっていたが、1本目のコーナーキックではじめての決定機を作り出す。ここで給水タイム。東農は背後のスペースを有効に使いながらセカンドボールを基本拾いゲームを支配していく。朝大ディフェンスのボールウォッチャーによりキーパーと1対1のピンチを招くがどうにか守り切り0-0で前半終了。
後半は東農のキックオフでスタート。
朝大は選手を入れ替えて攻守のギアを上げ、風上に立ち少しずつペースを掴む。15分経ったところでミドルシュートのこぼれを押し込み朝大が先制。やや朝大ペースで給水タイム。給水後は東農も選手を入れ替えて攻勢に出る。しかし要所要所で強気のプレーでファールを得て時間を進めていく。ラスト15分頃からは東農の怒涛の攻撃を受けるもなんとか守り切り朝大がリーグ初勝利を飾った。

報告：呉太陽（2年 体育学部）

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