2021年度 名称未設定 4節
朝鮮大学校
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試合終了
1
-
2
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山梨学院大学
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鄭 隼人 31'
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得点 | 井 谷 洸 一 郎 20'
関口 凱心 52'
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フォーメーション
戦評
スターティングイレブン
GK
1,黄 成義(4年/教育学部/東京朝鮮)
DF
2,池 理駆(4年/政治経済学部/大阪朝鮮)
4,鄭 攸堅(3年/体育学部/東京朝鮮)
5,柳 裕元(4年/経営学部/東京朝鮮)
29,金 柱賢(4年/政治経済学部/大阪朝鮮)
23,李 泰河(1年/体育学部/履正社高校)
MF
10,文 仁柱(4年/体育学部/東京朝鮮)
26, 成 済秀(4年/理工学部/愛知朝鮮)
11,柳 昌亨(4年/経営学部/京都朝鮮)
6,姜 壱英(4年/経営学部/京都朝鮮)
FW
19,鄭 隼人(3年/体育学部/愛知朝鮮)
ベンチ
GK
12,馬 諒宰(2年/政治経済学部/愛知朝鮮)
DF
16,康 尚揮(3年/外国語学部/神戸朝鮮)
14,崔 太晟(3年/政治経済学部/東京朝鮮)
15,李 翔也(3年/経営学部/大阪朝鮮)
MF
13,朴 勇志(2年/体育学部/大阪朝鮮)
FW
7,朴 世智(4年/政治経済学部/URAL S.D.)
9,韓 勇岐(4年/体育学部/東京朝鮮)
交代:54分 19 鄭 隼人→ 9 韓 勇岐
54分 11柳 昌亨→ 16 康 尚揮
73分 6 姜 壱英→ 13 朴 勇志
▲試合レポート
朝鮮大×山梨学院大
都リーグ第3節
朝大×山学は山学ボールでキックオフ。
序盤は両チーム相手陣地に蹴り込み様子を伺う。徐々にボールを落ち着かせようとする両チームも中々ボールが落ち着かない展開の中、両チームともに早い時間帯に相手のミスからチャンスを得る。しかし両チームフィニッシュの精彩を欠き決めきれず。試合開始10分を過ぎた頃から山梨学院大側がペースを掴み始めチャンスを作るも朝大側が最後のところで体を張りピンチを逸する。対する朝鮮大も相手の不用意なファールからのセットプレーを契機に落ち着きを取り戻し長短のパスを織り交ぜながら攻撃を展開する。しかし20分朝大11番 柳 昌亨(4年 京都朝鮮) が自陣バイタルの位置でボールロストから山梨学院大17番の個人技で均衡を破る。1点を奪うと山梨学院大側がペースを掴む。すると一転31分相手の右深い位置からのセットプレーから10番 文 仁柱(4年 東京朝鮮) の質の良いキックから19番 鄭 隼人(3年 愛知朝鮮) がニアで合わせて同点にする。前半終盤は両チームともに集中力を切らさず1-1のスコアで前半を折り返す。
両チームともに選手交代は無く後半は朝鮮大のキックオフでスタート。
後半開始10分を過ぎた頃、山梨学院大がセットプレーのこぼれ球を7番のミドルシュートで追加点。1点を追う展開になり朝鮮大のベンチが動く。前線の19番 鄭 隼人(3年 愛知朝鮮) と負傷交代の11番 柳 昌亨(4年 京都朝鮮) に替え9番 韓 勇岐(4年 東京朝鮮)、16番 康 尚揮(3年 神戸朝鮮) を投入し攻撃のギアをあげようと試みる。しかし再三のセットプレーからピンチにあう。だがここは集中した守備とゴールキーパー、黄 成義(4年 東京朝鮮) のセーブでピンチを逸する。立て続けにピンチを招くも黄 成義(4年 東京朝鮮) のビックセーブでこれ以上の追加点を許さない。しかし朝鮮大は攻撃の糸口を掴めないまま給水タイムを迎える。給水後朝鮮大は前線の韓 勇岐(4年 東京朝鮮) を起点に攻撃を試みるもチャンスを掴めず。朝鮮大は中盤の6番 姜 壱英(4年 京都朝鮮) に替え13番 朴 勇志(2年 大阪朝鮮) を投入。13番 朴 勇志(2年 大阪朝鮮) の投入後,朝鮮大がチャンスを迎えるも掴みきれず。その後も闘志溢れるプレーで前線から攻勢に出る朝鮮大、13番 朴 勇志(2年 大阪朝鮮) がペナルティエリア内でボールを受けシュートを打つもバーを叩く。後半終盤に差し掛かった時間帯、相手バックラインを越えたところに飛んだボールに10番 文 仁柱(4年 東京朝鮮) が反応し相手のファールを誘発。これによりペナルティエリア中央付近でFKのチャンス掴む。これを10番 文 仁柱(4年 東京朝鮮) が自ら蹴るも壁に阻まれ同点ゴールは奪えず。その後も最後までチーム一丸と走りきりゴールを目指すも追加点は奪えず試合終了。
報告:裵 柄哲(1年 教育学部)
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